槇村 さとる

3年後のカラダ計画

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定価 : ¥ 1,365
販売元 : 幻冬舎
発売日 : 2008-06-11
発送可能時期 : 在庫あり。
価格 : ¥ 1,365
著者が素敵で惚れた。

帯には減量に関する本、であるかのようなキャッチコピーが書かれてあります。きっと【売る】ためにはその方がいいのでしょうが、はっきり言って内容はそんじょそこらの薄っぺらなダイエット本などとは全く別次元。

槇村さとるが40代半ばを過ぎた時点で体の不調と真剣に向き合い、健やかに、心地良いからだで50代を迎えられるようにしよう!と決意し、そこから考えたことや実践したこと、などについて書かれた、いうなれば【中年期以降の美容・健康エッセイ】。

…あのね、すごくいい本でした。

安野モヨコの「美人画報」シリーズもすごくワクワクして好きなのですが、正直あのテンションは疲れる。対して、本書の槇村さとるのペースは、全く方に力が入っていなくて、心地良い。

巷にはあらゆる種類の「美容本」「健康本」が溢れていて、ワークアウトヲタクかつ美容・健康ヲタクを自認する身としては色々読んではいますが、変に肩に力が入って空まわりしているのが多い…と思うんですよね。その力の入りっぷりが身体に悪そう…というような、本末転倒なものも少なくない。

ここ最近で読んだ中では、群を抜いて、本書が心地良く、共感もできた。これが年の功というやつなんでしょうか?この人、幸せオーラが出ていると思う。読んでいて、槇村さとるって、きっとすごく素敵な人なんだろうなぁ!と心底思った。

単なる美容・健康情報に留まらず、彼女の人生哲学にも通じる部分がたくさんあるのですが、読んでいて目から鱗だったり、新鮮な発見があったり。

非常に素敵な一冊でした。
かつ、槇村さとるのダンナさんも、すごく素敵です。

「性的な自分」に関するささやかなあるくだりを読んで、この人に師事したくなった。身近にいたらまとわりついてお友だちにして欲しい。心酔してしまいそう。

お子ちゃまダイエット卒業。

50歳を迎えた槇村さとる氏が
挑んだダイエットとは、


大人ダイエット


それは、美しいハーモニーのように、
さるきちのココロに響く。


明日までの2キロ減量ではなく、

3年後、5年後、10年後の自分を想像しながら、

どんな自分になりたいかイメージしながらの、

ダイエット


過食しては吐き、
体重計に乗る。

まだ、まだ。

水分補給をして、
再トライ。

もう、ダメ。

体重は…よかった。
戻ってる。 ふう。


なーんて。

そんな、さるきちの日常。

嗚呼、嫌だ。


槇村氏は、
体重計に一喜一憂する、
さるきちのようなダイエットを


お子ちゃまダイエット


と称している。

さるきちもね、
この本を読むと、そう思うよ。

なんて、自分て、お子ちゃまなんだろうってね。


彼女がめざすのは、
生活の基盤である「健康」の格上げ。

減量=美=健康

の方程式なのね。

そして見事、
2年で56キロから48キロへの
減量を成功させています。


定番のジム。
ダンスレッスン。
足指テーピングに
エネマ(腸洗浄)。

身体の中からキレイにするには、
尿便汗のデトックスが必要なのね。


槇村氏は

エネマによって老廃物を出せば、
うつの改善にもつながるんじゃないか、と

推論されています。

ちなみに、さるきちは
腸洗浄はやりすぎない方がいいと
聞いていましたが、、


でも、
腸は第二の脳とも
言われているわけで、

かちんこちん

の便が詰まってる状態って、確かに、

“気”も塞いじゃうような感じがしますね。




それから、さるきちが
とっても興味深かったのは、


アレクサンダーテクニーク。


大王じゃありません。


なんでもね、

第一頸椎がつまっている
(イメージはネアンデルタール人の姿勢)と
全身が緊張し

身体の不調や
精神の乱れが生じるのだと。

猫背やたれ尻、もも前太り、肩こり。

こんな症状のヒトは要注意。

うわわ。
さるきち全部当てはまる。


そこで、
背骨の真上に頭が乗るように矯正し、
力を抜いた自然な状態にするのが

アレキサンダーテクニーク

なんですって。


また、
食事制限ではなく、
調味料にこだわった食生活も
紹介されています。


健康に重点を置いた、
彼女の生活の様子。

単なるダイエット法の紹介じゃなくって
著者なりに試して
理論立てて実践しているコト。

そして、

ラフなイラストに象徴されているように、
自分の生活スタイルに
自然に取り入れているコト。

まるでエッセイを読んでいるような感覚。
(いや、エッセイなんだけどさ)

うーん、かっこいいなあ。

さるきちも、
大人ダイエットをめざさなくちゃ、ね。

同級生にイチオシ

説得力あり。具体性あり。選択肢あり。
表面的でなく、カラダの中からダイエットしていこうという槇村さんの考え方は素晴らしいです。
考え方そのものも前向きですし。
更年期の症状を客観的に楽しんでいるあたりも絶品です。
「これをやれば誰でも一発でオバサンになれる」の図なんて大爆笑です。
同年代のお友達に、ぜひともおすすめしたい一冊です。

ダイエットとは生きる姿勢。

良くある、体重を落とす・サイズを落とす系の即効性を狙うダイエット本ではなく、どちらかというと「自らのスタイル」を探す生き方としてのダイエットの話です。
自分の思想に基づき、どう律していくか、心地よさはどこにあるか、、、。
年齢を重ねるほど、どう生きてどう死んでいきたいかを日々考える物ですが、
どう見られたいか・在りたいかもその一環。
即効性のある痩せる為の本を探している方には全く向きませんが、
若くない女性の見苦しくない生き方を探す人には、優しいテキストだと思います。

ヒントが満載

前作の『スタイル・ノート』も好きでしたが、今回もおもしろかった!
特に、朝ごはんは生ジュースだけとか、調味料に気をつけるとか、
日常生活で簡単にできるヒントが満載で嬉しい。あと、ハンドクリームを
水回りに置いておくっていうのは、早速実践はじめました。
痩せる、だけじゃなくて、身体全体の健康度を上げるっていうテーマは、
まさに同感。内側からキレイにして、やっぱりいつまでもキレイでいたいなあ。
槇村先生の肌つやの良さが羨ましい。


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